2014-03-10 第186回国会 参議院 予算委員会 第10号
十五問質問を用意しておったんですけれども、半分でありまして、あとは特別災害委員会でまた質問をさせていただきたいと思います。 どうもありがとうございました。
十五問質問を用意しておったんですけれども、半分でありまして、あとは特別災害委員会でまた質問をさせていただきたいと思います。 どうもありがとうございました。
本当に、この災害委員会が開催されるたびに質問に立たれまして、粘っこく災害対策のありようについて議論をされてきたということにつきましては、深い敬意を表するものでございます。 今お話がございましたけれども、私は、一歩前進したというより、これは百歩前進した制度だと思います。
○北沢委員 私は、今言われたような問題については災害委員会で二度ほど取り上げまして、当時、実は与党の地方行政委員会の筆頭理事をしておりましたから、あの災害直後、地方行政委員会では警察、地方自治体それから消防という三つの部門を担っておりますから、真っ先に駆けつけて現状を見まして、今長官が指摘されるような面についても把握をしております。
実は、私ども社民党は、八月、九月の全国各地における災害の集中的にあらわれている福島には直後の八月の三十日、それから、私も含めて、栃木そして茨城につきましては九月の二日に現地調査を行いまして、そのことは九月の三日の災害委員会に私から質問を申し上げました。
○坂上議員 先生とは法務委員会あるいは災害委員会で同じ所属をさせてもらっておりまして、先生の発言を非常によく聞かせてもらっておるわけでございます。
私も、七年前に農水委員会あるいは災害委員会で、二回国会でこの問題を取り上げた。 海上保安庁は、十分検討して配備をこれから考えていきたいと答えておったのですが、あれから七年間、今長官答弁のとおり、残念ながらマニュアルを見ても、これは静穏な、静かな海、それから港の中で対応できるようなマニュアルではあったけれども、波の非常に高いところにどうするかというマニュアルにはなっていない。対応がない。
それから現実において、審議ストップするというのは、野党が法案あるいはそういうもののストップをするためでありますから、その戦術の一つとして行われているわけですけれども、決算をやったからといって、決算の審議をおくらせたら政府の方が困って法案審議のために何か譲歩するというようなことはあり得ないわけでございますので、そういうことからすると、決算委員会は災害委員会と同じように、全体的な委員会運営の中でストップ
○藤原分科員 国務大臣という立場にあるわけでございますから、それから各省庁との連携ということで、これは災害委員会でも申し上げましたが、国土庁も中心になって各省庁間の連絡をとるだろうと思うのでありますけれども、積極的にひとつお取り組みをいただきまして、せっかくここまで積み上げてまいりました酪農にしましても、また漁業にいたしましても、非常に厳しい環境の中でそれらのものが守られるような農林省としての御努力
ここにいる災害委員会のメンバー一人一人が同じ気持ちでございますが、私はまず冒頭に、この火山活動が早く終わってほしい。最近どうやらドームがおかしい状態でございますが、この状態を気象庁に専門的な見地から、普賢岳の火山活動の現状はどうなのか、少なくとも鎮静化の方向にあるのか、その辺をお伺いしたい。
○山内委員 この問題は災害委員会きょう一回で決着がつく問題でもございませんけれども、被災農家が既に借り入れしておる制度資金というものはたくさんあります。また償還、返す状況というものに対して非常に苦しい状況にあるわけでございます。
というのは、これは政府の報告だから、災害委員会が衆議院も参議院も行ったのに書いていないというのは、これは政府のあれだから、一体それじや我々のやつはどこに書くんだろうかな。これから調査室にいろいろとお世話になる。どうしても政府が我々の、院の考え方に則しない場合は、当然ながら議員立法という立場もある。
○川俣委員 日帰りでもあるし、余り長居もどうかと思うし、さらに異例ですが、衆議院の災害委員会と参議院の災害委員会が同時に現地に調査に行くというのは、私の記憶ではちょっとなかったのです。しかし、現在は、現状を見るとその方がいいのではないかなと思って、むしろ積極的に賛成しました。
四月二十六日に災害委員会で、丹後半島から若狭湾に及ぶタンカーの座礁による油被害等について若干論議したことがありますが、なお一つ加えてお尋ねしたいと思います。
あるいはまた雪害というものに対する理解は甚だ、実はこれは災害委員会で申し上げた方がいいことかしれませんけれども、いわばおくれているというふうに私は認識をいたしているわけであります。つい最近も、柳津町に訪れましたら、ここに大変危険な場所がありました。しかし、昨年雪が少なかったために融雪災害というようなことにならぬで大変困っているというふうにおっしゃっておりました。
お答えがなかなかできそうもありませんが、どうぞひとつ閣議にお帰りになりましたら、民社党の滝沢幸助が災害委員会で、すべての政治が国防につながらないならばいけないと申したというふうにお伝えを願って、閣僚諸賢の御見識を高めてちょうだいしたい、こう思います。 次に、同じようなことになりますが、自治省に消防のことをお伺いします。
しかも、去年の災害委員会の八月二十日の議事録を私は見せてもらいましたが、川の中に堤防より高いところの柳の木がある。いっぱい繁茂しておるわけであります。やはりこれで堤防を溢水しまして、そして堤防の破壊が外側からやられて、決壊をして水害になったのだろうと思うのです。郡山も同じです。 御存じのとおり私は加治川の裁判に参加したわけであります。
そこから十メートル離れておりますビルは実はそのままきちっと相なっておりましたという、これは災害委員会も御一緒で視察をしたときの結論でありまして、地震というものは、全土、全地域にぐらっと一瞬でいく場合もあるのだろうと思うのでありますが、その地震の走り方というのでしょうか、その流れのところが非常に被害が強く、そうでないところは調度品が倒れたり壊れたりというのは相当あるわけでありますけれども、そういう点から
この災害委員会の歴史もまたそれがあります。昭和五十六年のときに、福島とか福井県では雪のために随分と森林が折れました。雪損木と言いました。それを激甚法を改正して、森林は個人の財産です一が、個人の財産を国が一定の補償をしよう、すべてじゃないが。そういう法改正をいたしました。あの年、寒冷のために、樹液が凍ってミカンが枯死いたしました。
先般の災害委員会の際も私からも申し上げまして、建設省といたしましては全国のああした道路につきまして実は総点検をいたしたところであります。たしか全国でああした道路が六十九本か何かあるようでございますが、いろいろ事務当局から報告を受けております範囲では、そのうちで四本か五本ぐらいのものについては非常に注意を要するような、そんな感じの報告を実は受けておるわけでございます。
○下田京子君 これは最後になりますが、当委員会が災害委員会であるというようなことで、局長に対する要請をしたんですけれどもおいでいただけなかった。それからまた、他の運輸委員会等で御質問に対する答弁を見てみますと、運輸大臣が、初期捜索等に万全を期して遺憾がなかったなんて答弁されていますが、これは全く遺憾だ、問題だということだけは言っておきます。